2010年2月24日水曜日

Pitch Black 終了

読み終えました。

犯人が明らかになったあとも、読者をちょっと惑わしましたね。

犯人はEthanをまず殺すと思ったのですが、ひとひねりが

ありました。


まあ、ひどい話ですが、Jordanの母親Kateも被害者の一人

なんでしょうね。


久し振りに読んだロマンス、満足しましたよ。


2010年2月23日火曜日

Pitch Black 21章まで

アメリカの田舎って、こんなもん?

という感じで、MadisonとEthanを取り巻く状況はますます

悪化しています。


それにしてもKateって何なの?

こういう人間は、いないことはないけれど、つきあいたく

ないですね。

息子のJordanもその被害者のようだし。


ところで、殺人事件だっていうのに、捜査に直接関与

しているのはGabeだけ? ふたつの殺人と、ステロイド

の死亡を捜査しているってのに、人員が少なすぎませんか?


2010年2月20日土曜日

Pitch Black 13章まで

殺害当時の状況をついに、Ethanが告白。

告白するなら、さっさとやれよ、というのは読者ですが、

子どもなら、こんなもんでしょうね。Jordanをかばうあまり

事態を複雑にしてしまいます。


しかし、Ethanの告白は何を意味するのでしょう?

Jordanが自己防衛のために殺害した、というのは

当初の予想通りですが、それにしてはその後の状況

が納得いきませんね。


というわけで、真犯人がいそうです。

Jordanの自己防衛に乗じて誰かが殺害、という

ところか? 学校のステロイド蔓延とも関係するのかな?


2010年2月17日水曜日

【MSK】MONDAY CAMPBELL

MONDAY、Campbellの部です。

語り手Campbellは、Annaが訪れた弁護士です。
弁護士の部屋で、Annaと話をしています。

はじめは、Annaと真剣に向き合おうとせず、彼女を子ども扱いしてなんとか早く帰らせようとします。
が、Annaの話を聞くうち、その本気さと深刻さに、ちゃんと向き合うようになる。
これは勝ちが見込める案件だと判断したこともあり、結局Campbellは、Annaの代理人になることを決意します。

Annaとの会話は軽妙で、ちょっと楽しくすらあります。
二人の心理がよくあらわれていますね。
Campbellが次第にAnnaの話を真剣に聞き入れていく過程ではうれしくなりました。
映画でも、わたしは個人的にCampbellの大ファンでして。
アレック・ボールドウィン、好きなんですよねぇ……。

ところで、Campbellの介助犬Judgeですが、この本ではジャーマン・シェパードとなっており、あれ、映画で使われた犬は違っていたような、と思ってたんですけど、やっぱり違うようです。
この章で、立っているCampbellの太ももをJudgeが鼻でつつくというシーンがあって、ここでこの犬はCampbellの太ももまで背があるということがわかり、確信しました。
映画では、Campbellの足元をチョロチョロしていた、毛の長い小さな犬でした(それでも中型犬なんでしょうけど)。

もひとつオマケで言うと、Campbellは本書ではiron lung持ちだということですが、映画ではてんかんでした。
映画では設定が微妙に変えられていたんですね。

◎単語メモ
Black Plague ペスト
Planned Parenthood 家族計画、産児調節
cord blood 臍帯血
remission (病状などの)寛解、緩解
lymphocyte リンパ球
transplant 移植(する)
infection 伝染(病)、感染(病)
peripheral blood stem cell 抹消血幹細胞
embryo 胎児、胚
petition 請願(嘆願、陳情)書、訴状、申し立て
emancipation 解放
a guardian ad litem(GAL) 訴訟のための後見人

あぱぱ◆CL-0084

Pich Black 6章まで

6章まで

途中までロマンスの香りはごくわずか。

徐々にでてきますけど。


山に少年たちを連れてキャンプに行っていた、

Steve McPhersonが転落死。

少年たちは茫然自失の状態。

特に、Steveの義理の息子Jordanの様子にはひどいものがあります。


そして、それを心配するEthan。

心配の仕方が尋常じゃないですね。

何かがあるとしか思えませんが、なん

なんでしょうか?


これまでは、ひょっとしてJordanが突き落としたのではないかとも考えていましたが、検死の結果はなにやら殺人の匂いがしてきました。

英文は非常に読みやすいです。

内容も面白いですね。





2010年2月15日月曜日

【MSK】MONDAY ANNA お詫び

ひとつお詫びしておきたいことがあります。

前回、MONDAYの章のAnnaの部で、これは実話をもとにしていると書きましたが、違うかもしれません。
ていうか違う可能性の方が高いです。

実話をもとにしているという情報は、わたし自身ネット上で見て「そうなの!?」とかなりびっくりしたので記事に書いてしまったのですが、後から「本当かな」と疑惑の念を抱き始め、原作本の訳者あとがきや、映画パンフレットなどを読み返してみました。
すると、どこにもそんなことは書いておらず、ただジョディ・ピコーの小説を映画化、としか書かれていませんでした。
もし実話をもとにして書かれているならどこかにそう書かれているはずでは……? と思うので、確証は得られていませんが、ピコーによる創作物語である可能性が高いと思われます。

よって、本当のところはどうかわかりませんが、確実ではない情報を読書会の記事に書いてしまったことを心から反省し、ここにお詫びいたします。
以後気をつけます。m(__)m

あぱぱ◆CL-0084

2010年2月13日土曜日

【MSK】MONDAY ANNA

はじめの章、MONDAYです。
この章はさらに4つに分かれていて、Anna、Campbell、Sara、Brianという人物4人がそれぞれ語っているという構成です。

今回はまず、MONDAYのAnnaの部から。
ここで、プロローグの語り手IはAnnaであったことがわかります。

Annaは13歳。
16歳の姉Kateと、18歳の兄Jesseがいます。
そして両親の5人家族。
舞台はアメリカ、ニューイングランド地方にあるロードアイランド州の、アッパーダービーという町です。

Kateは2歳のときに白血病であると診断されました。
このことこそ、Annaが誕生することになった理由でした。
Annaは、Kateのドナーとして最適なように、科学的操作によりつくられた子供だったのです。

だからAnnaは、もしKateが健康だったら自分は生まれていないかも、と考える。
Kateに必要な白血球や骨髄の採取時には、当然体に傷がつくし、とても痛い。
病人ではないはずなのに、まるで病人のような苦しみを味わう。
そしてそれはAnnaの意志に関係なく行われる。

だから、自分の体を守るために両親を法的に訴えたいのだと、かつて神を訴えたことがあるという有名な弁護士Campbell Alexanderのもとを訪れます。
父にもらった大切なハートのロケットペンダントを質屋に売ったりして集めたお金を持って。

と、あらすじとしてはこんな感じでしょうか。

わたしは映画を見ましたが、こうして改めて文字で読んでみると胸が詰まります。
Annaの苦しみがひしひしと伝わってきて、完全にAnnaに同情、共感してしまいますね。
プロローグからAnnaの一人称で語られるところを見ると、著者にもそういう意図があるのでしょう。

これは実話をもとにして書かれた小説だというのもまた驚きです。
映画を見たときよりもいっそう、いろいろ考えさせられそうな予感がしています……。

◎単語メモ
acute promyelocytic leukemia 急性前骨髄球性白血病
molecular relapse 分子再発
granulocyte 顆粒白血球、顆粒球
portacath 中心静脈穿刺(Port-A-Catheterということでしょうか)
leukocyte 白血球
stem cell 幹細胞
marrow 骨髄
dialysis 血液透析
kidney 腎臓

★質問
ここでひとつ質問があります。

Kate, as usual, has swapped so that she has all the funchy ones that don't feel like rocks under your neck.

この文の中の、funchyというのはどういう意味でしょうか。
辞書にも載ってないし、ネット検索してみても人名以外には見つけられませんでした。
訳書の文庫を見てもfunchyは訳出されていません。

ちなみにこの文は、わたしの持っているPOCKET BOOKS(ISBN:9781439157268)の版で14ページの2行目から3行目にあります。
枕の話で、首の下で石のように(ごろごろ)感じない、funchyな枕に交換している、という意味あいの文です。
なのでおそらく、ふわふわの、といったような意味なのかな、とも思うんですが、はっきりしないのがどうも気持悪くて……。(^o^;)
どなたかわかる方いらっしゃいませんか~。
参加者でなくてもかまいません。
どなたでも、わかる方がいたら教えてください。

あぱぱ◆CL-0084

2010年2月10日水曜日

【MSK】PROLOGUE

My Sister's Keeper 、まずはプロローグから。

この読書会の記事のタイトルには、書名のイニシャルをとって【MSK】とつけることにいたします。
ご承知おきくださいませ。

さて、プロローグは、主人公であろうIの独白です。

ここではまだ名前は明かされませんが、3人の人物が出てきますね。
Iとsisterとfather。

3歳のときに姉(sisterは姉だと次章ですぐわかるので姉と書いちゃいます)を殺そうとするが、偶然通りかかった父親に見つかって止められた、という思い出を語っています。
でも結局姉を殺すことはできず、姉自身がそうした、と書いてあります。

なんとも衝撃的な幕開けですね。
Iが姉に手をかけようとしているシーンの、感触の描写がすごくリアル。
自分の手にも感じられるようです。

のっけからラストの展開を予測させますが、なぜ、どのようにそういうことになっていくのか、というところで先を読みたいという気にさせますね。

あぱぱ◆CL-0084

My Sister's Keeper 読書会を開始します!

こんにちは、あぱぱです。

年が明け、2月に入り10日が経ってしまいました。
昨年12月に開始宣言をしたものの、諸事情によりそれっきりになっておりました、ジョディ・ピコーの"My Sister's Keeper"(邦題「私の中のあなた」)読書会、いよいよ始めることといたします。

念のためもう一度進め方を書いておきますね。
担当(進行役)はわたくし、あぱぱです。
とくに期間と範囲は決めません。
キリのいいところまで読んだら(おそらく章ごと)、あらすじと簡単な感想、気になる単語メモなどを記事に書きますので、ご参加くださる方々はその記事にコメントをつけてください。
コメントを付け合うことで、この本についておしゃべりをしていけたらと思います。

また、わたし自身がこの本を読書会と同時進行で読んでいきますので、進度は遅くなると思われます。(^^;)
とはいえあまり遅すぎてイヤになってしまわない程度には読み進めていくつもりではありますが。
ですので、まだ参加表明されていない方でも、なんなら途中からの参加でも充分間に合うでしょうから、どんな方でも遠慮なくどしどしご参加くださいね☆
その際には、コメントの中でひとこと参加表明(と簡単な自己紹介があるとありがたいです)していただけるとこちらも歓迎しやすくなります。
年度末も近づき、受験シーズンでもあるこの時期ですから、まあ、みなさまものんびり気長に見守っていただけると幸いです。

さて、大変長らくお待たせいたしました。
いよいよ開始です。
よろしくお願いいたします!

あと最後にひとつだけ注意点があります。
ずっとクリフを見てくださっている方はご存知のことと思いますが、
読書会では、その性質上、当然ネタバレします。
なのでその本を今後読む予定のある方は、見ないほうがいいでしょう。
今後それを読む予定はない方や、映画化された作品についてはその映画もすでに見た、というような、ネタバレ記事を見ても差し支えない方は、どうぞご覧ください。

あぱぱ◆CL-0084

2010年2月2日火曜日

更新のお知らせ

こんにちは、あぱぱです。

年が明けて早1ヶ月がたってしまいましたね。
ご挨拶が遅れまして申し訳ありません。
本年もクリフPB倶楽部をどうぞよろしくお願いいたします。

さて、2月に入りましたので、
先ほどトップページとクリフナウを更新いたしました。

今回のポイントは、なんと言っても月イチ★ロマンス読書会です。
なんと、9月までの予定が決定いたしました(8月だけは未定)!
更新作業をしていても、どれもおもしろそうだなぁとウズウズ。
余裕があれば読みたいものばかりです。

みなさんも、月に一度くらいはこういうロマンスを読んで、
恋のトキメキを味わってみてはいかがでしょうか。
こういう本を読んでいれば、
きっとお肌も内側からプルプルになりましょう。

あぱぱ◆CL-0084