ねずみのマーセルシリーズはもう全部読んだと思っていましたが、これがまだ残っていることに気づいて読みました。
今回の舞台はロンドン。
毎年11月になると、友達の Henry のところに遊びに行くMarcel は、今年も訪ねたのでした。
すると、Henry の住む建物に住んでいるBarton 教授のもとに、なんとシェイクスピアが息子にあてて書いた手紙があると聞き、それを見てみたくなったMarcel は、Henry とともに教授の部屋へ。しかしそれは盗まれていて金庫は空っぽだった! さあ、取り戻さなくては!!
ちょっとドキドキしました。
金庫の爆破音をGuy Fawkes Day の花火の音に紛れさせるところなんか、うまくできてると思います。
ただ犯人を特定するのにけっこうあやふやというか、本当にその人が犯人なのかどうか確証がないまま、けっこう決めつけて近づいていくので、その辺がねずみだなぁと思ってしまいますね。(笑)
ところで、Guy Fawkes Day というのは初めて知りました。ちょっと調べてみましたら、キリスト教にまつわる火薬陰謀事件にちなんだ日だそうで、だから花火を上げるんだそうです。
こういう事件をお祭の日(なのかな?)にしちゃうというのも、やっぱりキリスト教関連の事件だからでしょうか? 日本ではありえない記念日ですね。でも知らないだけで地方にはけっこうあったりするのかしら?
あぱぱ◆CL-0084
2009年6月19日金曜日
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