舞台はイギリスの小さな海辺の街、Seaburgh。
まだ寒さ残る4月で、観光客もいない。
休暇でここを訪れた語り手である I とその友人Henry Long が、夜、ホテルでくつろいでいると、Paxton と名乗る一人の男がただならぬ様子で部屋をたずねてきた。
どうしたのかと聞くと、男は話し出す。
土地の人から聞いた、この国を守っていると言われる3つの王冠の話を。
おもしろかったです!
これはもう、ミステリーというかホラーというかサスペンス。
けっこう怖くて、ドキドキしながらするする読めました。
あの影は何なの、誰なのーーーーーっ!!!
謎が明かされぬまま、事件も不可思議なまま、終わるんですよ。
読後、どういうことなのか考えてしまいます。
基本 I の独白なんですが、Paxton の話が挟まれていて、作品としてよくできてますね。完成度がGRとは思えない一冊です。
ところで、イギリスの海辺にある Seaburgh という街は実在するんでしょうか?
また、どう発音するんでしょう?
気になって調べてみたんですけどわからないんです。
おわかりになる方、教えてください!
あぱぱ◆CL-0084
2009年6月19日金曜日
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